塩パンって美味しいですよね!あのサクサク感としっとり感。絶妙な塩加減がクセになる美味しさです。パン屋さんで購入すると、一個100円前後で買うことができるので、ついつい何個も買ってしまいますよね。
その塩パン。市販のものでも美味しい塩パンがあるんです!しかもさらに美味しい食べ方を思いつきました。
市販の塩パンがサクサクとろーり、おやつに最高チョコ塩パンになっちゃうんです。作り方をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください!
もくじ
塩パンが人気な理由
今でこそ、みんなが大好きな人気の塩パンですが、人気が出たのはここ数年前から。
パン屋さんで買うこともありますし、自宅で作ることもあります。
一番手軽なのは、スーパーで市販のパンを買ってくることですね。
以前はなかった塩パンが人気になったのはなぜなのでしょうか?その理由を探りました。
発祥は愛媛県八幡浜市にある「パン・メゾン」という、小さな一軒のベーカリー。夏場はパンの売り上げが落ちるため、その対策に試行錯誤。息子さんの情報をヒントに塩パンをひらめいたのだそうです。
その情報とは『フランスではパンに塩を振ってある』ということ。それを基に、夏場は塩分が欲しくなる時期でもあることから、夏場に最適な塩パンができあがりました。
塩パンの外側はサクサクで中は柔らかく、程よい塩加減がバターと絡み合い、やみつきになる美味しさに仕上がりました。
塩パンの美味しさが徐々に口コミで広がり、塩パンが広く知れ渡るようになったのです。
市販の塩バターパンを美味しくするレシピ
今回は、スーパーでPascoの塩バターパンを購入して、市販の塩バターパンを美味しくするレシピを考えてみました。

このまま食べても美味しいですが、やはりトースターで焼くとパリッとしてとても美味しく仕上がります。
それでももちろん美味しいのですが、もっと美味しくはできないだろうか?
しかも、手軽においしく・・・。
そこで、焼いた塩バターパンの真ん中に何とチョコレートを入れてみました。
チョコレートは板チョコをひとかけらでもいいですし、小さい四角のチョコレートでも丸いチョコレートでもなんでもいいです。
とにかく、アツアツのうちに、真ん中にチョコレートを入れます。

そして、トースターで2分ほど加熱です。
そうすると、熱でチョコレートが解けて、塩気と甘さでとっても美味しくなりますよ。
もちろん、焼く前に入れてもオッケイです。
子供たちはおやつに食べています。
『塩パンにチョコレート入れて!!!』と言って、私にオーダーしてきます。
私もついでに作って、コーヒーを入れて、一緒にいただくのです。
小さな幸せのひとときです。
子供たちも美味しくてにこにこ、ママも甘いものでほっこりします。
手軽にできるので、まずはお試しください。
皮がパリッとなって、きっとやみつきになりますよ。