子供の鉛筆の持ち方気になりませんか?最近の親御さんはみなさん忙しいパパ&ママが増えたせいか、鉛筆や箸の持ち方にはあまり興味ない方もいるようです。
鉛筆の持ち方まで教えていたら、イライラしちゃうし・・・。幼稚園や学校にお任せしちゃうわ。
しかし、よく見ると「そんな持ち方しているの!?」という子供たちをたくさんみかけます。家庭で鉛筆のしっかりした持ち方を覚えて、大人になっても自分の子供に、正しい鉛筆の持ち方を教えられる大人になってほしいものです。
また「東大生のなんと8割が、鉛筆を正しく持っている」という、驚くべきデータがあるのをご存知ですか?
今からでもおそくありません、お子さんが正しい鉛筆の持ち方をしていなのなら、幼稚園や学校に任せっきりにせず、家庭でしっかり教えてあげましょう!
今回は子供が正しく鉛筆を持たずにイライラしたら使いたい、おすすめの動物付き「鉛筆の持ち方矯正グリップ」をご紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね!
もくじ
おすすめしたい鉛筆持ち方グリップはこちら!

気になって開けて使わずにはいられない気持ちになりますね!
きれいな字を書く人は、鉛筆の持ち方もきれいで、見ていて気持ちがいいものです。「きちんとした家庭で育ったんだな」なんて思うことさえあります。
鉛筆の持ち方は学力とも密接な関係にあり、正しく持つことは学力アップにもつながります!
また「鉛筆の持ち方」は「箸の持ち方」にもつながりますから、箸の持ち方もきれいになり一石二鳥です。
鉛筆の持ち方に不安があるお子さんはこちらの鉛筆持ち方グリップを使ってみてはいかがでしょうか!

ケースから出すと、グリップと一緒に動物たちがこちらの様子をうかがっているようです。
この動物たち、グリップと一緒に使うのでしょうか?
鉛筆持ち方グリップの使い方

こちらの動物たちは、鉛筆持ち方グリップにつけて使うのです!とっても可愛らしくて、友達にも見せたくなっちゃいますね!
「動物たちが勉強を応援しているんだよ!」「正しい持ち方で鉛筆を持っているのか、動物たちがしっかり見ているからね~!」と教えています。
そのような声がけをすることで子供たちは、鉛筆の持ち方に身が引き締まるようです。
この動物付き鉛筆持ち方グリップのおかげで、子供たちは毎日鉛筆の持ち方を意識してくれるようになりました。
正しく鉛筆を持つことは学力アップにつながる

先程「東大生の8割が、鉛筆を正しく持っている」データがあると言ってのを覚えていますか?
『東大合格生のノートはどうして美しいのか(太田あや著書)』に紹介されています。ここでは単に「文字が美しい」というだけではなく「ノートが分かりやすい」「要点がまとまっている」などの点でも、ノートが美しいという表現をしているようです。
鉛筆の持ち方が正しいだけで「なぜノートが美しくなるのか?」「本当に学力アップにつながるのか?」考えてみましょう!
- 手が疲れない
- 疲れにくいので書くのが早い
- ノートが読みやすい
- 姿勢が正しく保てる
- きれいな字は印象がよい
学力アップにつながる理由を上げてみました。ではもっと詳しく見てみましょう。
手が疲れない
鉛筆を正しく持つことで、指に負担をかけずに文字を書くことができます。長時間文字を書き続けても疲れないので、集中力アップ!
手が疲れないので、書くことが楽しくなりますね。楽しく書いて勉強することが学力アップにつながっていきます。
疲れにくいので書くのが早い
鉛筆の持ち方が正しいということは、書くのが早いにつながります。
無駄な動きをしないので、書くことで疲れを感じにくく、早く書くことができるんです。
また、ノートを早く書くことで、先生が話していることに耳を傾けられる余裕があるので、授業へ集中することもバッチリ!
テストをきれいに書いて、早めに終えることで、見直しの時間が取れて得点アップですね!
ノートが読みやすい
鉛筆の持ち方が正しいということは、きれいな字を書くことにつながるので、とにかくノートが読みやすい!後で読み返したときに「これ、何て書いてあるの??」なんてことはありません。
文字だけでなく、図や表なども丁寧に書くことにつながるので、全体的に見やすいノートにまとまります。
姿勢が正しく保てる
鉛筆の持ち方が正しくない人は、体が斜めになっていたり、腕の方向がおかしくなっていたり、顔を傾けてしまったりと、姿勢が正しく保てていない様子を見かけることがあります。
鉛筆を正しく持つことで、鉛筆の先端が自然と見えるので、姿勢が崩れません。
姿勢が正しく保てるので、書いたり聞いたりすることにしっかり集中でき、集中力がアップします。
きれいな字は印象がよい

きちんとした整っている字を見ると、きちんとした人をイメージしませんか?同じ内容のものなら、きれいに書かれたものを選ぶのが人間の心理です。
テストの回答も読みやすいので、得点アップにつながります。
私の経験ですが、知り合いの男性で大変字がきれいな友人がいました。その男性の履歴書はまさに目を見張るもの!
人事担当者が気にならない訳ありませんよね。「きっとこの人と会ってみたい。仕事が出来そうだ!」と思ったに違いありません。
確かに、その友人は友人たちからの信頼も熱く、仕事もできそう!
もちろん、きちんとしたところに就職しましたよ。
男性でも女性でも、鉛筆の持ち方やどんな字を書くのかをついつい見てしまいますよね。
いつでも、自然といい印象を与えられるように、鉛筆の持ち方はきちんとしていたいものです。
鉛筆の持ち方は小さいうちからするのが良い

鉛筆を持ち始めた幼児期のうちから、鉛筆の持ち方を教えた方が身に付きやすく、素直に受け入れてくれます。
大きくなればなるほど、持ち方を直すのには時間がかかります。「何度言ったら分かるの!」なんて言ってしまったことはありませんか?
自分の意見を持つようになる年齢になると、直そうとする素直な気持ちが薄れてしまいます。親が見ている時は、きちんとした持ち方をしても、いつの間にか戻ってしまっていたなんてこともよくあります。
それでも根気よく、身につけてあげたいですね!そんな時は、鉛筆持ち方グリップを使ったり、子供の気を引く、便利なグッツを用意してあげるといいですね。
鉛筆の持ち方矯正グッツ
こちらは動物付き「鉛筆持ち方グリップ」!女の子は特に可愛いものが大好きですから、気に入って使ってくれるのではないでしょうか。
その他にも動物付きでないものもありますよ。
こちらは、誰もが知っている公文式から出ている持ち方サポーター。こちらも大変人気があります。シンプルデザインがいいなという方はこちらをおすすめ!
いろんなグッツを使って楽しく気軽に、鉛筆の持ち方を学んでほしいですね。
正しく鉛筆を持つためのえんぴつ
三角鉛筆を使ってみるのもいいでしょう。指がちょうど三角の平面にあたるので、正しく鉛筆を持つことができます。
幼児期や一年生で、初めて鉛筆を準備する時などに用意してあげるといいですね。
自然に正しい持ち方ができる三角鉛筆もおすすめです。
おすすめ鉛筆のもち方矯正グッツのまとめ
鉛筆の鉛筆持ち方グリップをご紹介しました。いかがでしょうか!
鉛筆を正しく持つことで、学力アップにつながるのなら、すぐにでも鉛筆の持ち方を正しく持たせてあげたいですね。
自分の子供の鉛筆のもち方はどうでしょうか?この機会に、ぜひ見てあげてくださいね。