我が家の子供たちは女の子ばかりの姉妹。姉妹を連れて外出していると『姉妹はいいわね。』と声をかけられることがなんと多いこと!
近所のおばさまからの声や、姉妹はどんなメリットがあるのかを考えてみました。
もくじ
ご近所のおば様方の声
我が家は三姉妹です。いわゆる『かしまし娘』でございます。
毎日にぎやかに過ごしています。
庭で三姉妹と遊んでいたり、三女と二女の幼稚園バスを待っていると、ご近所のおば様方によく声をかけられます。
地域のお祭りや、旅行先でもよく声をかけられます。
何て声をかけられるのか?
『三姉妹なの!!女の子いいわね~。』
『あなたは幸せね~。』
『女の子はいいわよ~。』
『うらやましいわ~。』
いやいや、本当にみなさま同じことをおっしゃいます。
そして次に言うことも同じです。
『息子は電話一本来ないわ・・・。』
『息子は座ってるだけ・・・。』
『お嫁さんの方に行っちゃうのよ・・・。』
『娘さんがいる人は、いつも電話が来たり、帰ってきたりでうらやましいと思ってるの・・・。』
いやいや、そんなことはありませんよ。
心配して電話をかける息子さんもいますよ。
何でも手伝いをしてくれる親孝行な息子さんもいますよ。
男の子は力仕事をしてくれるじゃないですか。
とは、おば様方には言えませんでしたが、笑顔で『そうですか~。男の子もほしかったんですよ。男の子もいいですよね。』と会話をかわしました。
本当に女の子がいることは幸せなのでしょうか?
三姉妹になった
女の子は母と仲がいいですよね。
ショッピングに行ったり、食事に行ったり、女同士でお出かけすることも多いようです。
そしてそれが姉妹ならば、大人になった時に、一緒に行動したり、連絡を取り合ったりするのは姉妹が多いはずです。
そう考えると、女の子というのは母にとっても、姉妹にとってもとても大切な存在になるのではないでしょうか。
(中には、姉妹がライバル心が強くて争う時期もあるでしょうけれど・・・。)
それでも、私は息子もほしかったのですよ~。
その理由は、もちろん跡取り息子であり、力仕事をしてくれて、何でも頼れる息子がいたらいいなと思い描いていたということが一番ですが、もう一つの理由は『野球がさせたかったのです。』
私も主人も何より野球が好きで、『男の子が生まれたら野球をさせようね』とよく言っていました。
高校野球を目指して、甲子園で応援するのも夢でした。
高校野球のドキドキ感、中学の頃にはまってからずっとです。
そのドキドキ感。我が子であれば観ていられなかったかもしれませんが(笑)
そして、我が家に生まれたのは三姉妹。パパとママを選んでママのお腹の中に来てくれたのです。
だから、そんな三姉妹はかけがえのない宝物です。
三人とも必要な存在です。
女の子ばかりなのが今では心地いいです。(パパはどうか分かりませんが(苦笑・・・))
おば様方が言う通り、幸せですね。
将来、娘が結婚した時に、息子もできます。どんな息子ができるのか、それも楽しみの一つです。
男の子でも女の子でも幸せには変わりありませんね。
どちらも宝物です。
今の時代は息子とショッピングや食事をする親子たくさんいますしね。
仲良し親子が多くて何よりです。
経験豊富なおば様方の話はとても興味深いものです。多くの人生経験からいろんな角度でアドバイスしたり、経験談を語ってくれます。
声をかけてくれるおば様には、学ぶことが多いのでいつも感謝です。
これからもいろんなこと教えて下さい。
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