我が家は三女が産まれて、1歳になる前に今の町に引っ越してきました。
不安で不安で不安でとてつもなく不安。。。
そんな不安な引越しは、娘もちょうど一年生になる年のことです。それから毎日の生活の中で、不安な気持ちは、ご近所さんとのつながりで徐々に薄れていくのでした。
不安だった時の体験談をお話しします。ぜひ参考にしてくださいね。
もくじ
引っ越してきたときの不安

初めての学校も不安だし、初めても町も不安だし、ご近所さんとの付き合いも不安でした。
とにかく、最初の一か月は引っ越しの片づけで必死でしたが、外に出た時は、誰かに会えば誰だか分からなくても挨拶をしました。本当のご近所さんしか顔がわかりませんからね。
挨拶は大事なご近所のつながりになります。
やっと引っ越しの後片付けも終わり、家族みんなが新居に来てから、ご近所さんにごあいさつに伺いました。まずは、家族みんなの顔を見せて、ご近所さんとお話をして少々安心してきました。
ご近所さんは、高齢の方もたくさんいます。とても温かい言葉をかけてくださって、嬉しい気持ちでした。
『三姉妹なの~かわいいね。』
『この辺はおじいさんおばあさんが多いから、若い人が来て安心だわ。助かるわ。』
『子供の声が響くようになると、いいわね~』
本当にうれしくなりました。
ここでの生活が楽しくなるぞ!という気持ちにさせてくれました。
ご近所さんとの声は安心|不安がなくなる

登校する子供たち、下校してくる子供たちに近所のおじさんおばさんは毎日声をかけてくれます。
『行ってらっしゃい』
『おかえりなさい』
幼稚園バスに乗る娘にも、声をかけてくれます。
『行ってらっしゃい』
『おかえりなさい』
本当にありがたいです。あたたかいです。
娘たちも元気にあいさつします。
『行ってきます』
『ただいまー』
地域が家族のようです。
私も積極的に、ご近所さんとお話をしていろんなことを教えていただきます。
みんな親切に教えてくれます。
人生の先輩がたくさんいて、心強い町に私たち家族は引っ越してきました。
本当にこの町のみなさんは笑顔なんです。
優しい言葉をかけてくれるんです。
感謝です。
ここなら、子供たちものびのび育つでしょう。
私たちはいい町にやってきました。
ご近所さんや地域のつながり

困った時には、みんなが助けてくれます。
つながりがなくなっていく時代ですが、そんな時こそつながっていたいですね。
子供たちを守ってくれます。
地域を守ってくれます。
住みやすい町づくりに努めてくれます。
地域のつながりには感謝です。
いつも声をかけてくれるご近所さんに感謝です。
引っ越した時の不安はすぐに吹っ飛びました。
つながりに感謝です。