小学校で子供が友達とうまくいかない日|親としてどんな言葉をかけてあげられるか

小学校


友達関係

子供たちには一生付き合っていく、気の合う、何でも話せる、何でも相談できる、時にはけんかもできる、そんな友達-『親友』を作ってほしいと親は願います。

一生付き合っていく『親友』は大人になってやっと分かり合えるものです。思い起こせば、小学生の時からずっと仲良しだということもありますし、中学生、高校生、大学生、または社会人になってからだって親友はできます。

私自身も今でも長年の付き合いの親友に助けられることがたくさんあります。本当にありがたいです。
ある程度人間関係や人の気持ちが分かっている人であれば、こんな友達関係のトラブルの時はこうすればいいと回避したり、解決したりできるのでしょうが、小学生低学年にはまだ理解できないことがあります。

友達は、日々に学校生活で自然に気が合う者同士が集まってできていくものだけれども、小学生低学年ともなると、友達関係がうまくいかないこともあるようです。

そんな時に、親はどんな言葉をかけてあげればいいのでしょか。

親はどんな言葉をかける

では、もし子供が小学校で友達関係がうまくいかなくてしょんぼり帰ってきたら、どんな言葉をかけてあげますか?
子供が友達とうまくいかなかったことを一生懸命に話してくれたら、どんな言葉をかけてあげますか?

『そんなのでじょんぼりしない!!』
『〇〇(子供の名前)がまた余計なこといったんじゃないの!!』
『どうせ、明日になったら忘れちゃうよ!!』
『気にしない気にしない!!』

何だか、投げやりな感じですね。全く子供の気持ちに寄り添っていない感じがします。
他人事な言葉ですね。
これでは、子供はからに閉じこもって、また同じことが起きた時に、親に相談しなくなります。

そんな時は、
子供に共感してあげたいですね。共感することが親とこの信頼関係を築くことになります。
そしてまた、何かあった時はちゃんと話してくれます。

先日娘も、お風呂で泣きそうになりながら学校での話をしてくれました。

長縄跳びの飛び方で意見が食い違ったようです。
娘は、あまり飛べないお友達のことを考えて簡単な飛び方で遊ぼうと提案したようですが、長縄跳びが得意なお友達は
『その飛び方はおもしろくない!』と言ったようでした。

結局、娘が提案したことによって、長縄跳びが得意なお友達は楽しくなかったようで娘におもしろくなかったことをチクりと言ったようでした。

学校生活ではよくあることです。しかし、娘はチクリチクリと娘の傍らで言われたことに傷ついていました。

娘は私から見ても気持ちが強い子供です。こんなことでは学校や友達を嫌いになったりすることはないと思っています。
しかし、このままでは、心に傷ついたままです。
傷は癒してまた学校に行ってほしいのです。

私はお風呂で一生懸命に話す娘の話をしっかり聞きました。
分からない状況はもう一度聞き直しました。
しっかり、状況を把握してあげました。
娘の気持ちになって考えてあげました。
娘の友達の気持ちも考えました。
今度長縄跳びをする時は、どうしたらいいのかも娘と考えました。

『〇〇(娘)は長縄跳びを飛べない友達のことを考えて提案したんだよね。優しかったね。』
『〇〇(娘)の言っていることはママは間違えていないと思うよ。だけど、間違っていなくても、嫌な気持ちになるお友達もいるんだよ。』
『長縄跳びが飛べる友達は飛べなくてイライラしちゃったのかな。』
『今度、友達と遊んだ時は友達の為だとしても、自分の意見だけを優先させないで、他の友達の意見もよく聞こうね』
『リーダーシップはみんなを引っ張ることも大事だけど、みんなの意見を聞いて見守ることも大事なんだよ。』

娘は私とじっくりと話をしてすっきりとした表情でお風呂をでました。

親も子も一人の人間

親だからと言って、上から目線で意見を押し付けるようなことを言ったり、投げやりなことを言ったり、子供を信用していないようなことは言わないようにしたいです。

子供と対等に、一緒に問題について考えてあげたいと考えています。
そうして信頼関係を築いていきたいと思います。
信頼関係があれば、どんなことがあっても親は私の味方でいてくれるという安心感でどんなことにも立ち向かっていける強いこころを持つことができると思います。

そうして、いつもどんなことも話せる親子でいたいですね。
人を信頼する気持ちを育むことは、本当の親友ができる第一歩です。

明日も楽しい学校生活になりますように。ママは毎日、心から応援していますよ。